半年のあれこれ
【S13,14】
ゲンガー
HS
メガストーン
臆病
おにび、たたりめ、ヘドロばくだん、まもる
AS
メガストーン
陽気
HD
どくどくだま
慎重
じしん、ハサミギロチン、はねやすめ、がんせきふうじ
HB
図太い
トレース
れいとうビーム、イカサマ、じこさいせい、でんじはorトリックルーム
カプレヒレ
HS
高級オボン
ひかえめ
AS
ミミZ
陽気
ばけのかわ
じゃれつく、おにび、でんじは、のろい
組んだ当初のコンセプトは「ポリグライで対処できない相手をゲンガーでキャッチして詰める」というものでした。残りの3体は相性補間を考慮して無難な駒を入れました。回しているうちに初手ゲンガーに合わせて好き放題されることが多々あり、そういう相手(ふるいたてるサザンドラ、眼鏡テテフ、剣舞ランド等)にかぎってスカーフの線も切れず後手になることが多く感じたためミミッキュから展開するようにしました。ミミッキュで初手のスカーフかどうかの判別、Z+のろいでの削り、状態異常技→ゲンガーへと繋げることで1~1.5体あわよくば2体倒してからゲンガーの鬼火→レヒレで積むというような機械的な動きが軸となりました。レヒレでは対処できない数値受けやタイプ受け等はグライオンで切るかゲンガーで捕まえます。軽くまとめると
・ゲンガーポリグライでサイクルする
・ミミゲンヒレで対面的な動きをする
テテフにサイキネを撃たれているだけで崩壊するのでメタグロスを入れました。技構成は裏の5体ではきついリザYとウルガモスに対してのいわなだれ、カミツルギへのめざパ炎、ミラー意識のじしんです。でんじはポリ2ではポリZ、デンジュモクに切り返しができないので途中からトリックルームに変更しました。
こちらのゲンガーと相手のゲンガー、コケコとの同速勝負に勝たなければいけない場面が多く、この二体に対して弱いのがレートが伸び悩んだと思ってます。初手ゲンガーコケコ対面電気Zで負けるのはこちらも50%の勝負を仕掛けてるので何も思いませんが、めざ氷を押してくるプレイヤーや、こちらのまもるに対して相手がボルチェンを押した後→でんきZのようなムーブをされて頭をかかえていました。グロス対面でも電気Zを押す人とめざ氷を押す人がまばらにいたので発狂しそうでした。
自分のも含めてゲンガーに弱いゲンガー軸というのが複数存在して、それらが対戦すると初手ゲンガーでどっちが上から殴れるかの勝負になりがちでした。初めはトレースポリ2で誤魔化していましたが、最近増えている催眠でゲンガーでごり押されるのでどうしようもなかったです。立ち回りでどうこうなるものではないと判断して解散しました。使用感としてはそこまで弱くはないけど2000いくのが限界といったかんじです。
[結果]
S13,14共に両ロム2000↑最高2040くらい
【S15,16】
4~8月初めまでポケモンからちょいと離れていた。
S16の終盤沢山潜ってましたが全然勝てなかったので語ることがないです。↑の流れで鬼火ゲンガー使ってました。こちらの鬼火が当たらず相手の催眠が当たるこの世の中どうかしてる( ;∀;)(結果出なかったのは完全に僕の実力不足ですが)
【真皇杯予選】
これだけ大規模なオフは初めてだったので眠れない程緊張していたのですが、対戦相手の方達がやさしくて楽しめました。実際に顔を合わせて対戦すると普段のレートとは違った緊張感があって面白いですね。
結果は3勝3敗で予選落ち\\
今シーズンは新作と時期がかぶっていますが、7世代最後の思い出として楽しみたいのでそれなりにやると思います。